怒りがすべてのモチベーションだった。
今週のお題「今年の抱負」
こんにちは。蜂矢です。
大変おこがましくも、
LEDの開発でノーベル賞を受賞された
中村教授のコメントを
タイトルに冠してしまいました。
今年は、怒りをモチベーションに変えて
仕事をしていこうと決めました。
昨年、突然部署異動を命じられました。
納得のいかない異動だったので、
説明を求めましたが
常務も副社長も課長も誰もきちんと
説明することができませんでした。
無責任にもほどがありますよね。
ちなみに蜂矢は異動前の業績は良く、
会社における新しい事例なども
つくったりしていました。
人事の件で何度も何度も面談を繰り返すことに
疲れ果て、このままだと仕事に影響が出て
蜂矢のクライアントにも迷惑をかけてしまうと
思ったので、
手応え皆無の面談を繰り返す時間が
非常にもったいなく、そろそろ自分の仕事に
頭と時間を使いたいので
異動の件については一旦黙ってさしあげます。
というような旨のメールをお偉方に叩きつけ、
今、宣言通り自分の仕事に精を出しています。
数ヶ月が経ちましたが
蜂矢の仕事内容やクライアントに
何の変化もありません。
積極的な新規顧客獲得への動きを
続けている状態です。
ますます意味が分からない。
異動先の部署とクリエイティブな協業は皆無で
むしろ活発なコミュニケーションをとって
仕事をしているのは異動前の部署。
ハッキリ言って不便だし、
現部署では浮いています。
異動の判断がいかに間違っていたか
思い知らせてやるための材料収集をしています。
今ここで思っていることを
どこでどう叩きつけるか
タイミングを見計らっています。
期限は今年中。
本当に愛想が尽きてしまったら
もしかすると職場を変えるかもしれません。
2015年の抱負は、大晦日に
怒りがすべてのモチベーションだった。
と言って終われるようにしたいと思います。
