後輩が分かってるのか分かってないのかよく分からなくてイーッてなる話
こんにちは。
今朝、レッドブルを飲みながら歩いている
同年代の女性を見かけて
ついにドッペルゲンガーを見たかと
思いました。蜂矢です。
後輩のプランナーが
1年目のデザイナーと一緒に
とある学校案内をつくっているのですが、
先日青い顔して蜂矢のところへ
やってきました。
提出物のクオリティのレベルが
低すぎるので見てほしいと。
ちなみに総量は48ページ。
見ました。うん、まあ確かに。
なってない。
お客さまに出せるシロモノではない。
「で、ちなみにいつ提出なん?」
「…明日です」
あ し た
相談受けてしまった以上、
聞かなかったことにもできず、
それから自分の仕事そっちのけで
1年目のデザイナーの隣に座って
指示とばしまくりましたよね。
詳細な内容やクライアントの希望については
蜂矢は知る由もないので
その子に聞きながら
「だったらこうじゃない?」とか
「いやそれは違うでしょ」みたいな感じで
指示するしかないんですけど、
なんでそこ理解しないまま レイアウトしちゃおうと思ったの?
ってところが多すぎて、
もう何から注意したらいいのか。
内容を理解しないと意図的な
デザインレイアウトはできないってとこから
言わなきゃダメなの…と愕然としました。
「これさ…自分がこの学校の入学希望者だとして
この学校案内で分かりやすいと思うの?」
「う~ん」
「この言葉、何の説明も入れなくて意味分かるの?」
「う~ん」
うん。要はびっくりするくらい
何にも考えてないんですね、自分の頭で。
思考停止してるんですね。
どうしたものか。
このままじゃポンコツだ。