一応仏教なんだけど何度思いを馳せても納得いかないブッダの話。
こんにちは。蜂矢です。
敬虔な仏教徒にボッコボコにされることに
怯えながら書きます。
蜂矢の高校は浄土真宗の
仏教校だったんですね。
授業にも「宗教」というコマがあって、
仏教について勉強する時間がありました。
ブッダの生い立ちも当然勉強するわけですよ。
びっくり仰天の生い立ちですよ。
ブッダは身分の高い王子さまで
シッダールタという名前でした。
嫁も子どももいたのに、ある日、
「なんか違うー!!!」
と言い出してお城を飛び出して
悟りの境地をひらくための旅に出ます。
言葉尻には蜂矢的解釈も入っていますが、
大体こんな感じで間違いないはずです。
のっけから理解不能…。
嫁も子どももいるのに
「なんか違うー」って…
嫁と子どもの立場ないし!
違うーって言われても!!!
偉業を達成する偉人かもしれないけど
それってなんか…どうなんですかね。
そして、子どもの名前はラーフラ。
聞いてビックリ、
「障害」という意味だそうで。
「障害」って。
言うに事欠いて「障害」って。
グレる、絶対グレる。
100%積み木くずし、間違いなし。
障害だと思うなら生まないでよー。ほんとにー。
ていうか、母が止めてよー
その名前が候補に挙がった時点で
ちょっと食い気味くらいの勢いで
止めてよー
って、ラーフラ思ったはずです。
でも、ブッダの弟子になるんですよね、
ゆくゆくは。
蜂矢だったら許しませんけどね、
「障害」なんて名前つけられたら。
一生モノなのに何してくれてんだって
なりますけどね。
そういった意味では
ラーフラはめちゃくちゃ
器の大きな人だったのでは…
いやー、ほんとわからない。
まったくわからない。