「何歳ですか?」聞くのも聞かれるのも、抵抗を感じ始めるラインはドコ?

こんばんは。蜂矢です。

この間、同じ部署の若い女の子と
クライアントの会社へ訪問した時のことです。
打合せが終わりでランチに行ったのですが…

f:id:hachi82co:20150408192709j:plain

ちなみに食べたのは
サラダとクリームシチューとパン!
テッパンの組合せ。うまうま!


その子がおそるおそる…

「あの…前から気になってたんですけど…」

「蜂矢さんって…」

「おいくつなんですか!?」

「32歳やでー」

「若い!若いですよね!格好も若いしー」


んー確実にdisられてはいないんですけど、
どっちかっていうと誉められてるんですけど、
なんかこう手放しでは
喜べない事案ですね…


年齢にしては若く見えるってことなのか。
20代半ばの君たちのイメージでは
30代前半はそこまで乖離があるのか…?ん?


適齢期をじわじわと消費しつつある
この状況の中、
周りで結婚していく女たちの数に比例して
少しずつ増していく居心地の悪さ。

みたいなものを感じているから
手放しで喜べないんですよねー。

もし蜂矢が結婚していたらきっと
ワーイと喜んでいたと思うんですよね。

人生のステージが切り替わってからの
若いですよね!と
切り替わる前の(切り替わる予定もない)
若いですよね!は
明らかに質が違う気がします。


まぁ…推測するに

蜂矢はなんか若そうに見えるけど
仕事においてはなんか態度でかくねぇ?
何歳なんだ??年齢不詳…

みたいなところからの
「おいくつなんですか!?」
だったと思うのだが。

いやー、年齢はデリケートな問題ですなぁ。
いや、「ご結婚はまだなの?」という
世間からの無言の圧力が
年齢をデリケートな問題にしているんだ。

と、めんどくさいことをつらつらと
考えさせられたランチ時間でした。

▼食べたお店

イタリアンだよ。


にほんブログ村 OL日記ブログへ
にほんブログ村