TOKIOカケルの現実離れした方言女子。京都に住む蜂矢が感じる違和感。

こんばんは。蜂矢です。

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家に帰ってテレビをつけたら
たまたま放送されていた
TOKIOカケルという番組。

TOKIOが毎回ゲストを招いて
トークやゲームをする、というものです。

TOKIOカケル - フジテレビ

方言女子としゃべろう!

という企画があるのですが…

設定されたシチュエーションにのっとって
方言を話す女子と
短いアクトをするというもの。
話してみたい方言女子を指名します。

もともとの台詞は決まっていて、
指名された女子はそれぞれの方言に
変換してアクト。


ボーッと見ていたのですが、
京都の方言のくだりになって驚きました。

こ、これは聞き捨てならん…!

たとえば…

「ダメだったよね?」が
「あきまへんどしたやろ?」

そんな言葉遣いする京都の人、
いませんよー!

「あかんかったやろ?」が正解です。


他にもツッコミどころ満載の
言葉遣いが…。
舞妓じゃないんだよー。
京都の色を出そうとしすぎて
全くリアルじゃありません。

他府県の方々に、
京都の人ってこうやってしゃべるんだ
と思われたらかなんわ。ほんまに。




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