【 青森出張 5 】混浴初体験! 青森の名湯、酸ヶ湯を楽しみました。そして同じ湯につかった殿方に気を遣わせてしまいました。

おはようございます。蜂矢です。

LINE乗っ取り事件を挟んでの青森ネタです。
青森シリーズ、一応仕事で行ったんですけどね…
これだけ楽しめる出張は後にも先にも
ないでしょう。おそらく。


今日は温泉の話!

八甲田の辺りを車で走っていると、
急に出現しました。

なんとも心ひかれるレトロな建物。
酸ヶ湯。すかゆ、と読むみたいです。
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車の窓を開けたらもう硫黄臭ハンパないです。
スゴいにおいです。慣れますけどね。
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↓これも温泉。
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入り口にはねぶた。やっぱりねぶた。
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そして、こんな看板が。
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棟方志功の作品ですよね、コレ。
棟方志功青森県出身ですものね。
市内には記念館もありますね。

見ればまいね
見せればまいね

まいねは、いけませんという意味です。
マナーを守って温泉を楽しもうと
いうことですね。

ちなみにお値段は

ヒバ千人風呂(混浴)・玉の湯どちらか→600円
ヒバ千人風呂(混浴)・玉の湯両方でタオル付き
→1000円

ヒバ千人風呂は女性のみ入れる時間帯が
1日に1時間×2回ありますが
蜂矢が行ったときは混浴時間帯。

先輩(男)と後輩(女)と一緒ということもあり
後輩と湯浴み着を売店で購入して
入ることにしました。

湯浴み着がねー、色は地味だけど、
意外とかわいくてね、
こんな妖精さんみたいな服
他に持ってねーよと言いながら

入りました。蜂矢、発熱してましたけどね。
せっかくだしね。

湯浴み着を着ているもんだから
混浴でも堂々としたもんですよ。
ちなみに湯はかなりの濁り湯で
しっかりとつかっていれば裸は見えません。

でも殿方に気を遣わせてしまったような
気がします。

そりゃ若い(見かけの)娘がふたりも
浴場のどまんなかでキャッキャしてたら
気を遣うよね。

めちゃくちゃ楽しかったんですが
注意点ふたつ。

硫黄臭ハンパない!
ので、服ににおいがつきます。
けっこうなしぶとさです。
湯浴み着と一緒に洗濯した服は
同じにおいがします。

シルバーアクセが酸化!
蜂矢は手に少し湯がついている
状態で指環をはめたら黒くなりました。
シルバー磨きで磨けば
戻ります。

くわしくはコチラ国民保養温泉地 酸ヶ湯温泉


他にも温泉体験。
温泉巡りができるほどたくさんあります。

ホテルの街中温泉
http://www.aomoricenterhotel.jp/index2.htm
青森センターホテル

浅虫温泉道の駅ゆ~さ浅虫


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