傘を持ってるだけで自分は無敵って勘違いしちゃうよね…～キングスマン～
こんにちは。蜂矢です。
キングスマン、観ました。
予告を目にしたときから、
「わぁおもしろそう！観たい！」と
思っていました。
ネタバレあります。
コリン・ファースの色気がもう…
顔色ひとつ変えずに
敵をなぎ倒して、乱れた髪をなおす。
カッコイイー！
あと武器ね。
メガネやらペンやら靴やら傘やら。
蜂矢、日傘を普段持ち歩いているのですが
その傘がキングスマンの傘だったら…って
妄想するわけですね。
無敵じゃん！って。もう何も怖くない。
防弾だし。撃てるし。
観た後で知ったのですが、
「キック・アス」と同じ監督！
アクションシーンで流れる軽快な音楽。
「キック・アス」1作めのヒット・ガールの
アクションシーンが好きな人は
絶対好きです。
スパイ映画はけっこう観てる方ですが
シリアスなものより
蜂矢はこっちの方が好きかなー。
作中にもそれを言わせるシーンが
ありますけどね。
あとスーツってやっぱり
かっこよさ倍増しますよね。
主人公がチャラい服から
仕立てのよいスーツに着替えるんですけど、
そりゃもう劇的ビフォーアフターですよ。
なんということでしょう。
メガネとスーツの無敵っぷりといったら。
あと、悪役ね！
サミュエル・L・ジャクソン。
なんか憎めないんですよねー。
悪いやつなんだけど。
ラスボスの癖に軽いんですよ。
そこがまたおもしろい。
そして両足義足（鋭利な武器）の
ソフィア・ブテラ。
ガゼルという役名も印象的。
スタイルよくて強くてカッコいい。
最後にはやられちゃうけど…。
ボスであるサミュエル・L・ジャクソンにも
思ったことをバシッと言うし。
他にもたくさん良かったところが
あったんですけど、
長くなりそうなんでこの辺で。
もう一回劇場で観てもいいかなー。
オススメ！
