ロシアンできないシュークリーム
こんにちは。
某グループに関心はあまりないですが、
1度トランシーバーで歌を歌ってみたいです。
蜂矢ですドラゲナイ。
よし、今週のお題「調味料」。
はりきってどうぞ。
蜂矢は高校生の時、
お菓子づくりにはまっていました。
ある日、シュークリームを作ろうと思い立ちました。
シュー皮を焼いて、次はカスタードクリーム。
そこで、あることに気付きます。
グラニュー糖がない…!!!
もう買いに行くのも面倒だし、
上白糖で代用しちゃえ。ということで
マザーが料理に使うやつを投入しました。
こんなやつ。
こだわってバニラビーンズなんか入れちゃったりして。
レンジでも作れるのに鍋で作ったりなんかして。
うまくできた…!
と満足したところである可能性に気付きます。
やだな〜こわいな〜と稲川淳二の気分で
勇気を出してマザーにたずねました。
「おかあさん…コレ、左側が砂糖やんな…?(震え声)」
「え?砂糖は右やで」
「右やで…」
「右やで…」
こだわってバニラビーンズまで使って鍋使って
とんでもない高塩分の
黄色いかたまりができあがりました。
味見しなくても分かる。食えたもんじゃねえ。
正しいカスタードクリームがないので
シュークリームでロシアンルーレットを
楽しむこともできません。
ただの罰ゲーム。100%死です。
どっちが砂糖でどっちが塩なのか
ちゃんと分かるようにしといてよ!!
とマザーに言い放つ。
ただの八つ当たり。100%輩です。
もはや作り直す気力も湧かず、
焼き上げたシューwithoutクリームを
ジャムや蜂蜜でいただきました。
切ない味でした。
以上、調味料にまつわる
しょっぱいメモリーをお送りしました。
ちなみに翌日見てみると、
塩
と書いてありました。うん、分かりやすい、
分かりやすいよ、マザー‼