愛していた分だけ、納得いかない。

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉

こんばんは。蜂矢です。

子供の頃、大好きだったアニメがありました。
タイトルは「青いブリンク

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青いブリンク DVD-BOX1

青いブリンク DVD-BOX1

青いブリンク DVD-BOX2

青いブリンク DVD-BOX2

今となってはストーリーもほぼ覚えていませんが、
大好きだった記憶は強烈に残っています。

主人公のカケルがいなくなった父親を
探して仲間と冒険する話です。

カケルが前に進めなくなったときに
ブリンクが「カケルくん、勇気をあげる!!!!!」と
耳と耳の間に光の玉を作り出して
カケルにチャージするんです。

カケルは人が変わったように
キリッとしてピンチを乗り越えます。


子ども心に思いました。

マジでブリンクうちにも来てくれねーかな……!

他の人が持っていない人外の何かで
己のポテンシャルが
最大限に引き出されるなんて
最高じゃないか。

ほんとに大好きで欠かさず見ていたのですが
無情にも最終回がくるわけです。
まさに無情な最終回が。

それはね…
まさかの夢オチ。

もうね、蜂矢号泣ですよ。
もう見られなくなるっていう悲しさも
もちろんありましたよ。
終わっちゃうのやだ~って。

でも夢オチって。
そんなん…そんなん……!

と、ほんとに好きだっただけに
納得いかない最終回でした。


蜂矢は大人になったけど、
青いブリンクは未だにほしいです。

蜂矢にも、あのバチバチした青い光を
チャージしてほしい。
会社まで背中に乗っけて飛んでくれて
満員電車から解放してほしい!!


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