大学時代の友人を京都に招き旅。その七。竹林の道と大河内山荘庭園。
こんにちは。蜂矢です。
招き旅シリーズは
これ含めて2記事で終わります。
どんだけひっぱるんだ。
招き旅続けている時に
読者さんが減りました…
おもしろくなかったのかな…
やめないけどー。
天龍寺の書院の畳でまったりしすぎたので
さすがに移動しないと観光なんだから!と言って
重い腰をあげて竹林の道へ。
観光地だから仕方ないけど人多すぎ…。
もうちょっと静謐さを感じたかった…!
モーゼの気分で竹を抜けて、
大河内山荘庭園へ。
入り口ですでに美しい。
入園とお抹茶+お茶菓子で1000円です。
竹を眺めながらいただくわけですね。
けっこう広いです。
そしてけっこう歩きます。
勾配もあるので、いい運動。
ここをくぐって、
登っていくと、開けたところに!
残念ながらこのお家の中には入れません。
いい眺め!
もっと上へ。
芝生みたいに見えるのが残念ですが
全部、苔ですよ!
奥まで入れなかったけど、
いい感じの小道を見つけたので撮!
大悲閣が見えます。
肉眼ではもう少し近くに見えます。
http://daihikaku.jp/003-main/01-main_j.html
もう少し登って、
この庭園の一番高いところから。
この庭園をつくった、
映画俳優 大河内傳次朗の資料館もあります。
その資料館もなかなか面白かったです。
当時の映画監督やスタッフと
楽しそうにお仕事されていた感じが
写真から資料から伝わってきます。
いい運動になったけど、
高いヒールで行くと疲れます(;´д`)
蜂矢みたいにヒールで来た猛者のために
ところどころに座って休めるところがあります。
竹林の道では人がけっこういたのですが
庭園の中はそんなに人がいなかったです。
強気の料金設定だからかな?
でも、お抹茶含めて1000円の価値アリ!です。